最近では、カードローンの申し込み方法も多様化しました。
無人の自動契約機から申し込めるのはすっかり当たり前になり、現在一番利用されているのはインターネットからの申し込みです。ここでは上記も含めた大手の消費者金融や銀行で利用されている色々な申し込み方法について、見ていきたいと思います。

店頭の窓口からの申し込み

一番スタンダードな申し込み方法と言えば、この店頭の窓口からの申し込みです。
有人店舗まで営業時間中に行く必要がありますが、面等を向かって申し込みを行える為、何か分からないことがあればその場で何でも聞くことができます。人と対面しながら行うだけに、安心感は一番だと言っていいでしょう。
ですが、最近は消費者金融では自動契約機やインターネットからの申し込みがほとんどを占めていることもあり、有人店舗の数は年々減少しています。
業界最大手のプロミスでは、自動契約機を設置している無人店舗は全国で1000を超えますが、この窓口からの申し込みが行える有人店舗は現在では多くありません。
このように、消費者金融では今ではほとんど行われない申し込み方法だと言っていいかも知れませんが、銀行のカードローンを利用する場合、銀行の窓口がそのまま利用できるので、話は変わってきます。
銀行でも最近では消費者金融の自動契約機に相当するローン契約機を設置していますが、その数は大手の消費者金融の半分程度です。また、消費者金融の店舗に入るにはちょっとした勇気が必要な場合もあるのに対して、銀行であれば、ごく普通に店舗に立ち寄ることができると言えます。
この店頭の窓口からの申し込みは、消費者金融ではもうあまり利用されなくなりましたが、銀行ではまだまだ普通に行われている方法です。

自動契約機を利用した申し込み

消費者金融ではネットからの申し込みと同様に、現在のメインとも言える申し込み方法です。
大手の消費者金融では1000を超える自動契約機を全国に設置していることや、カードローンを契約するところを他人には見られたくないという人も多い為、インターネットからの申し込みを除くと、一番多く利用されている契約方法です。
この自動契約機からの申し込みでも、備え付けのインターホンを使えば、分からないことは何でも聞くことができます。審査に合格すると、その場でキャッシング用のカードが発行されるところも、この方法がよく選ばれている理由の1つです。
また、有人店舗の営業時間は消費者金融で18時まで、銀行では15時までのことがほとんどですが、自動契約機の設置されている無人店舗は、21時や22時まで営業を行っています。この営業時間からも、有人店舗より利用しやすいと言えるでしょう。
大手の銀行でもローン契約機を全国に設置していますが、まだその数の面から、消費者金融ほど利用されているとは言えません。ですが、銀行が営業をしていない休日でも利用できる点は重宝されています。
そして、詳しくは次項で説明しますが、インターネットからの申し込みと連動して利用することができるという点もあります。

インターネットからの申し込み

大手の消費者金融や銀行では、それぞれのホームページ上から、もしくは用意されているスマホ用の専用アプリを利用して申し込みが行えます。
この方法の最大のメリットは、いつどこからでも申し込みが行えるという点です。もちろん夜中であっても全く問題なく申し込みが行えますが、その後の審査が行われるのはそれぞれの営業時間中だけなので、いつでもすぐに審査の結果が分かるという訳ではありません。
このインターネットからの申し込みの場合、審査の結果はメールで送られてきます。合格した場合はそれが銀行の営業時間中であれば、すぐに銀行振り込みで借り入れが行えますが、そうではない時にはこの後に自動契約機を利用すると、すぐに借り入れが行えるようになります。
自動契約機は申し込みに利用するだけではなく、キャッシング用のカードの発行が行えます。これは、このインターネットから申し込みを行った場合でも利用することができる機能で、既に審査に合格している為、即発行が可能です。
インターネットから申し込みを行い、その結果が出た後に自動契約機を利用してカードの発行を受けるというこのスタイルが現在は主流だと言っていいかも知れません。
自動契約機からカードの発行を受けると、その後に自宅に送付されてくることはないので、家族と同居しているようなケースでも家族には気付かれずに契約が行えるという点もあります。
銀行でも、他の方法で申し込みを行った後に、ローン契約機を利用してカードの発行を受けることができます。この点では消費者金融と同様です。また、消費者金融によってはこの方法で申し込みを行うと、キャッシング用のカードは発行しないような場合もあります。その場合には借り入れは全て銀行の口座を通じて行うことになります。

その他の申し込み方法

これらの申し込み方法の他にも、電話や郵送を利用した申し込み方法があります。
ですが、今となってはメジャーな方法だとは言えず、自動契約機やインターネットが利用できない環境の人くらいしか利用しているとは思えません。
電話での申し込みの場合、それとは別に確認書類を郵送やFAXで送る必要があり、それを一緒に送ることができる郵送での申し込みでも、自動契約機やインターネットからの申し込みと比べると、申し込みから借りれるまでに時間が掛かる為、現在では必然的に利用する人が少なくなっています。
特に郵送は扱わなくなった消費者金融も多く、大手の中でもアイフルではこの郵送による申し込みは行えません。
銀行のカードローンでは、この電話や郵送での申し込みもまだまだ利用されています。元々銀行は、消費者金融と比べて審査に時間が掛かることが多いので、スピードを重視して銀行を選択する人はまずいない為、電話や郵送でも充分なのかも知れません。