岩手銀行は岩手県に本店を置く地方銀行です。その岩手県内はもちろん、同じ東北地方の青森県、宮城県、秋田県内にも支店を構えており、東北地方に合計して100を超える店舗が存在します。
ここではこの岩手銀行のカードローンについて見ていきます。

岩手銀行のカードローンの特徴

岩手銀行のカードローンには”エルパス”という名称が付いており、この岩手銀行のスマホ用の専用アプリから申し込みを行うことも可能です。

利用条件

このカードローンには、安定した定期的な収入のある20歳以上、69歳までの人が申し込みを行えます。自身には収入のない専業主婦でも契約を行うことができますが、その場合は配偶者に安定した収入があることが条件になります。アルバイトやパートの人でも申し込みが行えますが、学生の受け付けは行っていません。
また、本店のある岩手県を始めとして、青森県、秋田県、宮城県のいずれかの地域に住んでいる、もしくは勤務していることが条件となります。地方銀行のカードローンでは、このような利用地域を限定する条件が付くことは珍しいことではありませんが、東北地方の他の県でも大丈夫という点から、多少なりとも利用の幅を広げていると言えるでしょう。

金利と限度額

このカードローンの金利は年利3.5~14.6%で、最大利用金額は800万円です。実際の限度額は申し込み内容にや審査によって決まりますが、地方銀行のカードローンとしては最大利用金額が大きく、金利も大手の都市銀行並だと言えます。
金利は固定金利となり、一度決定した金利は実際の借り入れ残高に関わらず、変わることはありません。

申し込み方法

岩手銀行のWEBサイト上に「ネットでかんたん仮審査」という、このカードローンの申し込み専用ページが用意されています。基本的にはこのページからの申し込みとなりますが、電話での申し込みも受け付けています。
インターネットからの申し込みは、この岩手銀行のスマホ用の専用アプリを利用して行うこともできます。このアプリでは口座の開設も可能ですが、このカードローンの利用に岩手銀行の口座は特に必要にはならないので、無理に開設する必要はありません。
WEBサイトからの申し込みは”仮審査”という名前の申し込みページから行いますが、実際には最後まで入力を行っていくと、そのまま申し込みとなります。途中でキャンセルをすることもできるので、あくまで仮審査だと間違えてしまった場合でも慌てる必要はありません。
申し込みが完了し、審査に合格すると、身分証明書の提出が必要になります。500万円を超える限度額になる場合、合わせて収入証明書も必要です。これらはFAX、もしくは郵送で送付しますが、申し込み時に口座振り込みでの借り入れを希望していた場合、これらの書類の到着と共にその振り込みが行われます。
平日の早い時間に申し込みを行い、この身分証明書などの書類を12時までにFAXで送ることができると、即日融資を受けることも可能です。この即日融資に関しては、このように締め切り時間が早い為、希望する場合にはインターネットから前日の夜中のうちに申し込みを行っておいた方がいいでしょう。

岩手銀行カードローンの借り入れと返済について

このカードローンでは契約後に送付されてくるキャッシングカードを利用して借り入れを行います。上記のように申し込み時に希望していた場合は初回に限り、振り込みでの借り入れが行えます。
返済は銀行口座からの引き落としになりますが、好きな銀行の口座を指定できます。カードを利用したATMからの返済や、岩手銀行の口座を所持している場合には、スマホ用のアプリ、もしくはWEBサイトのネットバンキングを利用した返済も行えますが、これらは随時返済という扱いになり、毎月の返済とは別の扱いとなります。
口座引き落としで行われる毎月の返済日は5日で、これ以外の日でも上記のような随時返済が可能です。

5秒診断を用意しています

申し込み用のページとは別に、こちらが本来の意味での”仮審査”となる、簡易的な審査ページを用意しています。
ここでは年齢と、他社からの借り入れについての入力だけで、このカードローンの利用できるかどうかが表示されます。このように簡単なものなので、あくまで参考程度ですが、申し込みの前にまずはこれを行っておいて損はありません。

東北地方の人にはおすすめのカードローンです

返済用の口座がこの岩手銀行に固定されていない点や、岩手県以外の近隣の県からでも申し込みが行えるという点から、東北地方の人にはおすすめできるカードローンだと言っていいでしょう。
最大利用金額が800万円と高額になっている点や、最低金利が3.5%という点も、大手の都市銀行のカードローンに引けをとらないスペックだと言えます。また、条件次第では振り込みによる即日融資を受けられることもあり、利用できる地域の人であれば、急ぎの場合に選択するカードローンの1つとして挙げてもいいでしょう。